ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロスチャイルド リ・ウーファン氏が手掛けたシャトー・ムートン・ロスチャイルド2013ラベルの プレゼンテーションのため、日本と韓国を訪問

ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロスチャイルドは、1月24日から29日まで、シャトー・ムートン・ロスチャイルド2013ラベルのために創作されたオリジナル・アート・ピースのプレゼンテーションのため、初めて日本と韓国を訪問します。

アーティストを10月にムートンに招待し、シャトーのプライベートな空間の中で彼の作品を目にしました。

それにより、アジアの起源を突き止める旅の中で絵画を手に入れよう、というアイディアがごく自然に生まれました。

それは、

ワインにとってもアートにとっても類まれな機会となるでしょう。つまり、興味深い文化の核心へとつながる、詩的かつ新たな

探究でそれらが出会う場所によって、真の対話を持つということです。

ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロスチャイルドは言います。「もし彼がアーティストになっていなければ、エノロジストになっていたのではないでしょうか。彼はワインを愛していますから。彼は実に自然におっしゃったのです。オリジナルの美術作品を創り、それをムートンに捧げてくださると。彼は、この他に類を見ないアーティスト達のコレクションというアドベンチャーについてすでにご存じでした。彼にとってアートとワインの繋がりを創り出したいということは、至極当然のことだったのです。」

このアジアへの旅を通じ、ムートン・ロスチャイルドのオーナー、カミーユ・ド・ロスチャイルド、フィリップ・セレイ・ド・ロスチャイルド、ジュリアン・ド・ボーマルシェ・ド・ロスチャイルドは彼らの祖父と母フィリピーヌ・ド・ロスチャイルド男爵夫人(1933-2014)の偉業を引き継ぐという誓いを示していきたいと考えました。男爵夫人は、彼女のワインをプロモーションし、旅することをたいへん好んでいました。日本と韓国は、中でも一際その文化を愛し、好んで訪れていた国でした。また両国ともに、知識豊かなワイン愛好家達を満足させるという意味では重要な市場でした。ワインへの、非常に偉大なアーティストへの、そして彼の色彩に関する非凡な才能に対

する時代を越えた賛辞の中で、これらの偶然の出会いが 、1級シャトーとしてのモットー「ムートンは不変なり」を永続させています。例え転換期の最中にあっても!

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