「芸術とワインラベル」展示スペースには、1945年からムートン・ロスチャイルドのワインラベルを飾ってきた、数多くの現代芸術家による作品原画が展示されています。 フィリップ男爵 、フィリピーヌ・ド・ロスシルド男爵夫人、そして現在はジュリアン・ド・ボーマルシェによって選ばれた芸術作品の数々。これらの作品は、2013年以降、醸造庫の隣りに整備された常設アートスペース(美術展示コンサルタント、フランシス・ラクロッシュが展示デザインを担当)にて、シャトー見学に訪れたお客様にご鑑賞いただいています。厳密には、世界各地で開催される「芸術とワインラベル」展のために作品が旅をしていない期間に限られますが!
毎年新たな芸術作品が加わり、ムートン・ロスチャイルドのワインラベルの歴史を辿り、時代を象徴する巨匠アーティストらによる多種多様なスタイルの作品を集めた、極めて魅力的なコレクションが形成されています。