シャトー・ムートン・ロスチャイルド、2018年版ベターヌ＆デソーヴ「ドメーヌ・オブ・ザ・イヤー」受賞

去る9月7日、パリのカーヴ・ルグランにて開催された、楽しくなごやかな雰囲気のソワレパーティー。シャトー・ムートン・ロスチャイルドは同パーティーにおいて、ワイン批評家として知られるミシェル・ベターヌおよびティエリ・デソーヴ両氏から、栄えある「ドメーヌ・オブ・ザ・イヤー（Domaine de l’Année）」賞を授与いただきました。

授賞式には一族を代表してフィリップ・セレス・ド・ロスシルドが出席。会場に集まった数多くのジャーナリスト、ソムリエ、ワイン業界の第一線で活躍されている方々を前に、ベターヌおよびデソーヴ両氏に謝辞を述べました。また、スピーチの中では、チーム一丸となってさらなるエクセランス（秀逸性）を追求し「努力を惜しまず全身全霊をそそぐ、才能に満ちた人々」… フィリップ・ダリュアン率いるムートン・ロスチャイルドのスタッフチームへの賞賛の言葉が述べられました。本日発売の「アン・マグナム（En Magnum）」誌には、「ムートン・ロスチャイルドは、ボルドーワインの最高峰に立つ」とのティエリ・デソーヴ氏のコメントが掲載されています。

Thierry Desseauve, Philippe Sereys de Rothschild and Michel Bettane